まずサーバーと聞いてどの様なイメージをお持ちでしょうか。

国会やTV中継されるようなとても大きなコンピュータをイメージされますか。 とても高価で大きなスーパーコンピュータをイメージしがちですが、実際は見渡すだけでも多くのサーバーが存在します。

Serverと書くと少し分かってきます。Serveするモノなのです。 テニスでもサーブすると言ったり、レストランでもサーブされたなど使われます。 では一体コンピュータで「サーブするモノ」と言うとなんでしょうか。

それがサーバーといわれるモノであり、ハードウェアを指したりソフトウェアを指したりします。サーバーを「モノ」と書いている理由はここにあります。 実際にデータを受け取ったり、指示をされて、足し算や引き算、色々なモノを処理し返すモノ。それがサーバです。

ハードウェアとしてのサーバーでは国家規模のサーバや手のひらの乗る程のサーバーまであり、用途に応じて様々です。
ソフトウェアとしてのサーバーでは普段使われているメールを送信するサーバーやホームページを表示させるサーバなど数え切れない程のサーバーが存在します。

サーバーとコンピュータ何が違うのか。という疑問が沸いてくると思います。
ハード的には同一と言っていい程で普段使っているコンピュータもサーバーになることが時々あると思います。 例を挙げるとプリントサーバーやメディアサーバースマートフォンに繋げてデータを出し入れしていませんか。
普段使っているコンピュータも「サーバー」と言っても間違いではないのです。

なぜハードウェアのサーバーが別格として売られているのか。疑問は尽きません。

それは信頼性や置き方、故障時の対応方法が普段使われているコンピュータと全く異なり、従って電気屋さんで販売されているコンピュータと比べると同じ様なスペックだったり、消費電力だったりしても数倍〜数十倍高額になるのです。

24時間365日ノンストップで動き、壊れた場合もすぐ直せるように工夫して作られているハードウェアが「サーバー機器」として販売されています。

サーバ機器やデータ通信等の装置を設置・運用することに特化した施設を「データセンター」と呼びます。データセンターでは24時間365日サーバーを監視し、トラブルに対応できる体制を整えています。